死装束とは?エンバーミング - 調布での家族葬・葬儀

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死装束(しにしょうぞく)とは

死装束とは、故人が最後に身につける衣服(またはアクセサリー)のことです。

故人の最後の旅がスムーズに進みますようにという願いを込めて身につけるもので、長い歴史があります。死装束を着る時期は、出棺前が一般的です。出棺前には、死装束に包まれて棺桶に納められます。ただし、これはどのような処置(エンバーミングの代表的なものであるエンバーミングや、簡単に体を清めるエンジェルケアなど)でも行うことができます。これについては後述します)によって、何をするかによって多少の違いが出てきます。一般的には、出棺式には家族や親族のみが出席します(故人と非常に親しく、家族のような関係であった友人などは例外となる場合があります。) その結果、普通の喪主として葬儀に参列すると、この死亡装束を着た故人を見ることになります。現在の葬儀では、葬儀社の方、もしくはそれに準ずる者がこの死亡装束を着用します。昔は家族が故人に着せていました。しかし、現在では特別な事情がない限り、葬儀社を利用して葬儀を行う人が多くなっています。そのため、故人の遺族は原則として死装束を着る必要はありません。例外はありますが、骨格的なものであることが多く、家族が一から死装束を着ていくことは一般的ではありません。また、標準的な死装束は葬儀社が用意するものです。そのため、特別な死装束を希望しない限り、家族が自分で用意する必要はありません。死装束というと「白装束」と同じだと勘違いしている人もいるかもしれません。

しかし、厳密には同じものではありません。白装束」とは、真っ白な服を着ている人のことを指します。そのため、死装束に限らず、結婚式で使用する白装束も白装束に分類されます。また、神職が着用する衣服も「白装束」と呼ばれています。一方、死装束には、人が死んだ時に着る服という意味合いしかありません。死装束は白が一般的ですが、それ以外の色が使われることが多いので、死装束と白装束は分けて考える必要があります。しかし、葬儀の場では厳密に区別されているのでしょうか? と言われればそうではありません。すでに述べたように、葬儀社によっては、死装束は白で構成されていることが多く(色違いのものもありますが)、葬儀で白装束が死装束(白無垢のドレスなど)以外のものを示す可能性は非常に低いため、死装束=白装束と説明している葬儀社もあります。故人を見送る際にウェディングドレスや白無垢の着物を着てもらいたい場合には、ある程度この言葉を使う必要があります。しかし、葬儀の場では、死装束と白装束を混同しても問題にならない場合が多いです。

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